伝えたいことを伝えるための構成力
普段、基本的にパソコンに向かってプログラミングしていることがほとんどで、文章を書くという機会が極端に減った気がする。
とりあえず、毎日ブログを書くことで文章を書くことの練習をしてみようかな。
プログラミングばかりしていると言ったが、プレゼンをする機会はちょいちょいある。
相手にうまく伝えるためにはその構成がとても大事な気がする。
特に20分を超えるプレゼンとなると、話題がいくつか入ってくることが多く、それらをうまいこと関連付けて話すことが難しい。
破綻しにくい構成
トップダウンの場合:
- まず何を一番伝えたいかを考える
- そのためにはどんな具体例を上げていけば良いか考える
ボトムアップの場合:
- 話したい色々なトピックを列挙する
- それらをまとめて、何が結局伝えたいかを考える
自分はたいてい後者で始めてしまい、破綻することが多い。
トップダウンな考え方、重要だ。
今回のこのブログも完全に見切り発車なので何を言いたいのかハッキリしないまま書いている。
ブログなんてそんなものだ、と言えばそれまでだけど、やっぱライターと呼ばれる類の方々はちゃんと構成を練ってから書き始めるのだろうか。
なんだかんだ、読み手、聞き手が知りたいのは内容であって、僕らがどんなに構成を工夫しようと、ほとんど気にしていないような気もする。
ただ、良い構成の場合は文章がスッと身体に入ってきて、気持ちよく読むことが出来るのかもしれない。
今度記事を読むとき、そういう視点で見てみようかな。