付加疑問文について考えてみた
英語を喋ろうと思った時に、最初に立ち憚る壁は、英語と日本語の語順の違いだと思う。
疑問文を話したかったのに、普通にYou〜から始めちゃって手遅れ、みたいな。
ましてや、
- Don't you〜
- Should I〜
- Do I have to〜
疑問文で話したかったのに肯定文で話し始めちゃった時ってどうすれば良いの?と英語ができる友人に聞いてみたところ、
「最後に right? ってつければ良いよ」
と言われた。
なるほど、相手に確認する感じにすれば確かにそれっぽい!と目からウロコだった。
同時に、これってアレにちょっと似てるんじゃないか?と思った。
付加疑問文!!
学校で習ったやつ。
「○○さんは△△なんですよね?」
みたいな時に使うやつ。
当時は、
- 肯定文で始めた時は、否定疑問+主語を付け足す
- 否定文で始めた時は、疑問+主語を付け足す
という感じで「そういうルールなんだ!」と思い込んで、ただ暗記していたけど、これってさっきの「right?」に似てるのではなかろうか?
こんなシチュエーションあるか分からないけど、
「君って日本から来た…(あれ…中国だっけ…)違うっけ?」
みたいな時に、
「You are from Japan, aren't you (from Japan)?」
※括弧は省略
となるではないか、と。
間違ってたらごめんなさい〜。
詳しい方いたらご指摘ください!
けど、こんな感じで、学校で習った英語の法則の「なぜ?」が分かると楽しくなってくるよね。
今後もそういう発見していきたいなぁ。
おわり。